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自動車学校に関する質問2
【入校後・教習について】
基本的に運転免許の教習時は「動きやすい服装」がベターでしょう!ジーンズなどのパンツ類、スニーカーなどが良いと思います。アクセルやブレーキを踏み込みますので、ハイヒール、厚底ブーツ、かかとが固定されていない靴(または半固定の靴)では教習ができません。
また、「普通二輪」「大型二輪」教習希望の方は、グローブ(軍手)、長袖・長ズボン、ヘルメット、かかとのある(あればブーツ)の着用が決まっています。これは自動車学校でも貸し出しをしています!
裾の広がったズボン【ブーツカットやベルボトム】は教習所では禁止です。(ヘルメットは貸し出しがあります)運転免許取得は通常、教習を失敗すると追加料金が発生いたしますので出来るだけ動きやすい格好がベターです。合宿免許の場合は検定代などの追加料金は基本的には発生しません★
入校当日からOKです。まずは、運転適性検査を受けてから学科教習の第一段階項目1を受けると、いよいよ技能教習がはじまります。
1段階(場内)は1日に2時限まで乗車できます。 2段階(路上)は3時限(間に1時限以上の休憩を入れて)まで乗車できます。
第1段階は教習項目数1~10、第2段階は11~26です。最初に第1段階学科1を終了後、技能教習が開始できます。
学科教習も技能教習と同じく、第1段階と第2段階に分かれていて、技能教習と並行した内容で進められます。学科教習は合計26時間で、その中には実習も含まれます。
基本的に予約は必要ありませんが、応急救護教習のみ予約が必要になります。一部の項目を除いて学科番号順に関係なく受講することができますので、受けられる時に早め早めに受けるのが効率よく卒業できるコツです!
適性検査はマークシート形式で、質問に答えていただきます。自分の運転に関する能力について、運動機能・性格特性・運転マナー等を自己診断を目的としているものです。
自分がどういった性格タイプにあてはまり、どのような行動傾向があるかを知ることで、教習や免許取得後の運転に活かすことができます。
交通事故による負傷者の救命率を高めるため、講習を通じて生命尊重の意識等を高めるのが目的です。事故で負傷者が出た場合に行う心臓マッサージなどの救護措置を説明や実践で学びます。
技能教習で自動車に他教習生と2人〜3人で乗車して、単独教習と同等の教習を行います。
セット教習は危険予測教習とも言います。危険予測についての技能教習と学科教習を連続で行うのでセット教習となります。
まずは交通現場に潜む危険を予測した技能教習を行い、その後学科教習でディスカッションを行い、危険の少ない運転行動を学びます。
技能教習は、コース内で行う1段階、実際に道路を走る2段階に分けることができます。 みきわめは1段階と2段階の技能教習にそれぞれにあり、その段階で習得すべきことが習得できているかを確認します。特別なことをするわけではないので、緊張せずにのぞみましょう。 深呼吸を大事に!
1段階の教習を全て終了した後に、場内コースで行う技能検定(運転試験)です。修了検定に合格し、仮免学科試験(筆記)に合格されますと、仮免許が取得でき2段階の路上教習ができます。
もちろん個人差はありますが、検定試験は、合格できる実力があると指導員が判断した人だけが受けられるのですから、なにも心配する事はありません。落ち着いて受ければ大丈夫です!
1時限の補修をしたのち再度チャレンジです。
学科1を受講した日から教習期限の9ヶ月以内に全ての教習課程を終了しなければなりません。また、検定や卒業、本免学科試験にも各期限があります。
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