山道などを運転しているといつの間にか知らない道なんかに出てしまい、荒れた道に入ってしまうことなんかありませんか?そういうところでは長い間整備が行 き届いておらずに深い溝などが出来ていたり、アスファルトでない土で出来た道で合ったりすることがあります。
ぬかるみなんかがある場合は、低速ギアを友好的に運転に使用し、速度を一定に保ちながら進行していくように心がけましょう。
また、そういった環境での自動車運転中は、急ブレーキや九加速や強引過ぎるハンドル操作などは行わないようにしましょう。
また、土ぼこりなんかが多い場所なんかでは、雨降りはじめには舗装道路の表面の土ぼこりがオイル状態に変化し自動車がスリップしやすくなってしまう場所があるので特に運転注意が必要だといえます。
地盤の緩んでしまっている山道なんかでは運転中などに道路自体が崩れてしまうケースがあるようなので自動車運転中は路肩により過ぎた運転はしないように心がけましょう。
また、自動二輪車などで砂利道なんかを走行するときには、体が振動してしまうので両膝を軽くまげてステップ上に立ち、中腰姿勢になって、両腕の力を抜くよ うにしてハンドルをしっかり握り、両膝でタンクを抑えるようにしてから衝撃を吸収し、バランスをうまくとって運転していくようにしましょう。
南国宮崎県ではめったにお目にかかれない雪景色ですが、雪が降っているときは、視界が大変困難になり、道路上に雪まで積もってくると自動車自体が大変滑りやすくなってきます。
そういう場合の運転は速度を十分に落とし、安全な車間距離を常に保ちながら運転走行を行う必要があります。凍結した道路を走行する時はよりいっそうの注意をしながら自動車運転をおこなうようにしましょう。
また、雪が降っていると運転中の視界も大変悪くなってくるので前方が見えにくくなったりしてきます。
また、たとえ晴れていても風の強いときは積もった粉雪が舞い上がって急に視界がふさがれ何も見えなくなってしまうことがあるので非常に注意が必要だといえます。
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